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KRYTAC クライタック 電動ガン TRIDENT Mk2 トライデント PDW

KRYTAC クライタック 電動ガン TRIDENT Mk2 トライデント CRB

KRYTAC クライタック 電動ガン TRIDENT Mk2 トライデント SPR

KRYTAC（クライタック）とは・・・
先進的なメカニックデザインが採用されたKRISS VECTOR（クリスヴェクター）シリーズで有名な実銃メーカー、KRISS社グループのエアソフトガンブランド。
リアルガンメーカーだからこそ成し得る最強の剛性と、クラーケンを模したロゴマークで2014年にアメリカよりデビューしました。

Mk1からの変更点・・・
アッパーフレームとロアフレームはエッジの効いた新デザインに変更
CNC公式ライセンスのストレートトリガーが標準搭載され、DEFIANCEブランドのピストルグリップが採用されています。














クライタック格好良いですよね~！

でも、クライタックは海外製品な上に内部機構の情報が少ないので、買うのをためらっている方も多いと思います^^;
Ver.2が出ていい機会なので、当店で扱った際わかったことを少しだけ・・・

精度に関しては、マルイには劣りますが海外製電動ガンの中ではトップクラスです。
ただ箱出しではロットによって給弾不良がたまにあります。パッキンが固めなのが原因のようです。

なのでカスタムするならパッキン等、HOP関連からやるのがいいかもしれません。パッキン、HOPラバー、バレル、スプリング、シリンダーを変え、調整すればマルイ並以上に化けます。

メカBOXは基本的にVer.2互換（一部加工が必要な場合あり）で、海外仕様の鬼チューンに耐えうるべく、剛性は高めです。メンテナンスもし易いです。

そしてどうやら、このクライタック「プリコッキング機能」がついているようです。

【プリコッキングとは？】
セミオート射撃時電源が遮断され発射サイクルが止まるまでの時間を任意に遅らせます。
2発目からは、発射サイクルが止まるまでの時間を遅らせているので、次弾のピストン圧縮サイクルを終えピストンを最後尾で止めた状態で待機。後少しで弾が発射される状態なので、引き金を引いた瞬間に弾が発射される機構のこと。
※KRYTACの場合、内部機構のセッティングでプリコッキングするようになっています。電子制御機能はありません。

つまりレスポンスアップされているということですね。セミオートのキレは正直マルイよりいいです。
ピストンを最後尾で止めている間、スプリングが縮んでいるので、その分スプリングがへたるのが少し早いのがデメリットですね。
そこまで気にならないと思います。

色々わかってきましたが、このガンかなりカスタムしがいがあります。
剛性が高いので、長く付き合えるのもポイント高いのではないでしょうか(^^)

今後もライラクスからカスタムパーツ、純正パーツが出てくるようなので、アフターパーツの心配もなくなりそうです。

ご注文お待ちしております！

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